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イギリスで私が受けた医療とサニタリー用品の話

れいちぇるです。

皆さんは留学中にもし病院に行くことになった場合のこと、あるいは毎月悩まされる生理を異国でどう過ごすのか不安ではありませんか?

この記事では、私がイギリスで受けた医療とイギリスの生理用品についてお話しします。


1. 医療


ジャパングリーンメディカルセンター体験記

私は一度風邪をひき、ジャパングリーンメディカルセンター・アクトン院に行きました。

大使館が提供している日本人向けの医療情報から見つけました。


留学前に入っていた東京海上日動の保険が効き、支払いは高額にならず、助かった、、、

また、日本人向けでない病院にかかる場合は、イギリスのNHSという病院に登録するように留学初期に求められると思います。やっておこうね。


持ち物・準備

事前に電話をします。

行く時は保険証を忘れないでください。紙の大きな保険証でした。電話口は日本語でした。


病院の様子 待合室は日本の病院となんら変わりません。ここは全てのスタッフが日本人のようです。

大河ドラマが待合室のテレビに流れていて、何故か私は食い入るようにみてしまいました。


医薬品

イギリスでポピュラーな風邪薬はLemsipです。すごく大きい緑と黄色の錠剤。正直効き目があるようには思えなかったので、処方されたお薬を飲みました。

普段診察って緊張するけど、にこやかなお医者さんでした。やっぱりコミュニケーションが豊かな国っていいなと思いました。


私「Lemsip以外の市販薬ってないですか?」

先生「Lemsipくらいしかないよ〜(笑)」


イギリスの歯科治療について

歯医者に行きたくなることもあると思います。

実際、フラットメイトの一人が歯が欠けて困っていたことがありました。

イギリスでの歯科治療は、パブリックな病院だと値段はそこそこですがとても快適ではない施術をされるようです。日本人向けのプライベート歯科もありますが高いです。

とにかく留学中は歯を大事にしましょう。

私は歯医者が好きなので行けないことにフラストレーションがあった。



2. やっぱ日本の生理ナプキンってすごいんだなと感動した話。


物資に困った際は日本から送ってもらうのが一番。


イギリスのナプキンが合わなかった


イギリスで生理用ナプキンといえばAlwaysが有名。

しかしこのAlwaysが本当によくない。蒸れるし大きいし重いし。

海外ではタンポンや月経カップが主流ですね。環境保護の面と、経済面からそちらの方がスマートだと評価されていました。スーパーにも月経カップが普通に売られている。日本の売り場ではまずみたことはありませんね。フェミニズムが日本より発達していると感じます。しかし、ナプキンしか使えない私のような人もいますよね。


じゃあどうしたらいいのか?

そうは言ってもAlwaysのナプキンを使うわけには行きませんし、大手スーパーが出してるオリジナルナプキンもダメでした。Sainsburyで買ったおりものシートとナプキンはダメだったなぁ。

(写真:sainsburyのおりものシート)

私は6ヶ月のうち1回日本からきた友人に頼んで持ってきてもらいました。現地のチャイニーズショップとかでも買えるかもしれませんが。高いし、個人輸入はもっと高いし。タンポンや月経カップが使える人がうらやましかった。


もっとお金を出せば日本製と引けを取らない製品があったかも?日本に比べて物価が割高なので、切り詰めて生活していましたね。



 
 
 

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